あなたの街の有機性残渣(生ゴミ・下水道汚泥・家畜糞尿・農林水産残渣)を |
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必要な分を「堆肥」に。それ以外は「減容処理」 SY環境は「需要量対応型堆肥化処理」を提案します。 |
〒089‐4251 北海道足寄郡足寄町 大誉地686番地2 有限会社SY環境 TEL/FAX.0156‐28‐9838 |
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必要な設備はコンクリート土間、タイヤショベル、破砕機(飼料混合機なども応用可)です。 莫大な設備投資は必要ありません。 SY菌を使用した処理は大きく分けて2種類です。「減容処理」と「堆肥化処理」です。 各、処理法に共通するのはSY菌が「活動」しやすい環境を整えることです。即ち「管理」です。 (有機性残渣を限りなく減容する処理法です。) 【減容処理】 1菌床の作成 ・木質チップ・バーク堆肥などで「菌床」を造ります。その大きさは1日処理する有機性残渣の100倍体積量です。 例:1日10トンの有機性残渣を処理する場合、1,000立米の菌床を造ります。 ・木質チップ・バーク等の1%量のSY菌を添加します。 例:木質チップ・バーク1000立米の場合添加するSY菌量は10立米 ・菌床の含水率を40%以上〜60%未満に調整します。 ・菌床全体をまんべんなく切返しSY菌が繁殖、活動するのを待ちます。 ※SY菌が活動し始めると菌床の温度が60℃以上になります。 2生ゴミなどの投入 ・定量の有機性残渣を破砕機などを使用して細かく破砕する。 ・破砕された有機性残渣を菌床に投入し混合する。 以降、繰り返し有機性残渣を毎日投入、SY菌の活動により投入された有機性残渣は「気化分解」され限りなく「減容」していきます。 【堆肥化処理】 1菌床の作成 ・木質材・バーク堆肥などの水分調整材と有機性残渣などを混合し菌床を造ります。 ・菌床の体積に対して1%量のSY菌を添加します。 ・菌床の含水率を40%以上〜60%未満に調整します。 ・菌床の温度が60℃以上になるのを確認して2〜3日に一度のサイクルで切返します。 例:夏季で20〜30日、冬季で30〜40日で出来上ります。 ・出来上った堆肥を「ふるい」にかけて完成です。 ※「ふるい分離」のアンダー(粉)は完成堆肥、オーバー(木質)は戻し菌床資材として再利用。 |
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